こよみは 立春、初侯は 東風解凍（はるかぜ、こおりをとく）。新しい季節の到来です。

春は芽吹きの季節
少しずつ寒さがゆるんでくると、春の使者「ふきのとう」をはじめとし、春特有の苦みと香りを
持った山菜がたくさん顔をのぞかせます。

◇ふきのとう　１２０ｇ　６３０円　（２月～３月）

ふきのとうのほろ苦い風味に、竹の子を賽の目に
刻んだものと和えて淡い味に煮上げております。
一足早く春の香りを感じていただける、やよいでも
人気の一品です。

昔は季節に応じた食べ物を取ることで、自然に体調を整える食習慣がありました。
「春には苦みを盛れ」と言わるように、冬から春へと体調をスムーズに移行させるのに
欠かせない食べ物が山菜です。
山菜が持つポリフェノールの強い抗酸化力・血行促進・代謝促進などの作用で、
冬の間に体内に蓄積された脂肪や老廃物を排出し、自然の力を利用して
元気な体を手に入れましょう

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