12月13日は事始めといって、正月の準備を始める日ということで、やよいでは毎年きれいな
餅花を飾っています。
餅花は正月、とくに小正月に一年の五穀豊穣を祈願して、柳などの木に小さく切った餅を
さして飾ったものです。
他にも、福を招く、商売繁盛、家内安全といった意味があり縁起物とされています。
京都独自のものではなく、地方によって使う木も形も様々のようです。
舞妓さんの髪飾りにも、餅花をデザインしたものがありますね♪
やよいでも、この餅花がデザインされた吉祥枡箱の詰合せが12月20日から販売開始
致しました。
とても可愛らしいお正月にぴったりのお詰め合せです♪
手土産や、差し上げ用、新年のご挨拶にいかがでしょうか?
◆吉祥枡箱 詰合せ( おじゃこ80g ・ お福さん90g ) 2100円(税込)
販売期間:12月20日~1月15日