~商品名の由来~


やよいの代表商品と言えば「ちりめん山椒おじゃこ」。
例えばこの「おじゃこ」という名前は、奈良県の東大寺長老である故 清水公照師が食されおじゃこと名付けていただいたのが由来です。

おじゃこの箱に付いているしおりは、故 清水公照師の直筆によるものです。

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その他にも色々な商品を取り扱っておりますが、今回はそんなやよいの商品名の由来をご紹介いたします。

 

「おこぶさん」「ごぼうさん」

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人だけではなく、ものに対しても「さん」付けをする京都独特の「さん」付け文化よりきています。
「さん」付けすることで親しみやすさと京都らしい響きがありますね。

 

「いわし美人」

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美人という名が付いているように、いわしを食べて綺麗になっていただきたいという思いから「いわし美人」という名が付いています。
いわしにはカルシウムや、その吸収を助けるビタミンD、健康な皮膚や髪をつくるのに必要なビタミンB2などが豊富に含まれている上に、ヘルシーな食べ物です。
低カロリーでカラダに良いイワシをたくさん食べて健康的な食生活を送りましょう!

 

「おふくろ煮」

大阪限定商品の「おふくろ煮」は、食べてホッとするようなおふくろの味をイメージした商品になっており、まさにその「おふくろの味」からきています。
たまにはおふくろの味でホッとしたい時がありますよね☆箸休めにもオススメです。

 

 

「華しぐれ」

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「華しぐれ」は、エリンギ茸、ふくろ茸、あわび茸、しめじ茸など、数種類のきのこが入っており、たくさんのきのこの華が咲くようなイメージから付いています。
きのこは旨味たっぷり!低カロリーで食物繊維も豊富です!
華しぐれは一度に数種類のきのこを食べられるのでお得ですね☆
そのままでも旨味たっぷりで美味しいですが、実はお茶漬けがオススメの食べ方なんです!是非お試し下さい☆

 

「夕ぐれ」

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昆布と干し柿の昆布の創作佃煮の「夕ぐれ」は、昆布の黒色の中にある柿のオレンジ色が夕ぐれ時の夕日のようなイメージからその名が付きました。
昆布の空と夕日の干し柿の見た目のコントラストが綺麗ですね。味のハーモニーもお楽しみを☆

 

「松はやし」

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「松囃子(まつはやし)」という年頭におこなう福を祝う芸事。新年を祝う品としてお使いいただきたいという思いからこの名が付きました。清々しい新年のご挨拶にピッタリの贈り物ですね。

 

「お福さん」

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丹波黒大豆にシナモンの香りをのせた豆菓子。やよいの商品の中では珍しい茶菓子です。
新しい年を迎えた皆さんに、ぷっくらとした黒豆を食べて「福々しくなっていただきたい」という願いからきています。コーヒーや紅茶にも良く合いますので憩いのひと時にぴったりです☆
お福さんを食べて福を呼び込みましょう☆

 

以上、一部の商品ですがやよいの商品名の由来をご紹介させていただきました。
ちなみに商品のパッケージに書かれている商品名のロゴは、その殆どが創業者 中西の手描きによるものとなっております。
 

名称の由来を知ることで少し親近感が湧く感じがしますね☆
今後ともやよいの商品をよろしくお願いします。